元銀行員けいブログ

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【一生貧乏!】投資をやらない選択肢

 

閲覧ありがとうございます。

今日は投資の重要性について書きます。

本当に大切なので最後まで読んでください。

 

日本人にとっての金の話

 

 

あなたは何のために生きていますか?

 

僕は金を稼ぐためです。

 

この回答にはいろんな意味が含まれています。

 

金があることで、

  • 心に余裕ができる。
  • 余裕のある暮らしができる。
  • 大切な人を守れる。

等の素敵な特典が付いてきます。

単純に「金」といっても色んな意味を持っています。

 

こんな可能性に満ち溢れた「金」。

日本人の価値観として、金は公にすべきでないもの、金持ちは敵というような価値観があります。

 

なぜ生きるのに必要不可欠な金をそこまで嫌うのか。

 

本の学校でもそうです。

確かに、国語、数学、英語は大切です。

しかし、それよりも大切な金についてはほとんど勉強しません。

 

海外では投資の授業が行われたりしているのにです。

 

はっきり言います。

その価値観はすぐに捨てましょう。

 

いつまでも古い価値観に捕らわれるのはナンセンスです。

 

これまでの日本

これまで日本では一般庶民に投資の文化はありませんでした。

 

今から約30年前の定期預金の金利は約6%

こんな時代に投資は必要ありませんね(笑)

 

この時代、一般市民は必死に定期預金を行い、金持ちは投資を行いました。

一般市民は投資をせずとも金を増やすことができました。

 

しかし、ここで悲劇が起こります。

バブル崩壊です。

予想もしなかった出来事に人々は慌てふためき、日本経済は一気にどん底へ。

 

そこで大きな損をした人々。投資家です。

 

投資で大きな金額を動かしていたため、金融危機での影響も大きく借金を抱える人も続出しました。

 

そんな一部分を見た一般市民は言いました。

「こんな風になってしまう投資は悪!」

「金持ちは悪!」

「手を出さないほうがいい」

「投資は危ないからするな」

 

そりゃそうなりますよね(笑)

ノーリスクでリターンをもらえてたんですから。

苦労無しに金持ちの甘い汁をすすっていた一般市民。

一番おいしい時代でした。

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現在の日本

現在の日本は、ディスコで踊り、ホストやキャバクラに通い、毎晩夜空をお金が飛び交う…。

そんな時代ではありませんね(笑)

バブル期と比較すると、質素になりました。

 

定期預金の金利ゼロ金利政策により1%にも満ちません。

 

絶望です。

 

そんな現代人に向け当時の一般市民は言うのです。

「こんな風になってしまう投資は悪!」

「金持ちは悪!」

「手を出さないほうがいい」

「投資は危ないからするな」

 

くどいですね(笑)

 

当時は一般市民がノーリスクで金を稼げました。

今はどうでしょう。

フリーランス等の働き方はあるものの、一般人が金を稼ぐにはやはり投資しかありません。

 

【まとめ】

投資をしましょう。

 

大金持ちにならずとも、今の生活をだいぶ楽にすることは大いに可能です。

しっかりと勉強を行い少しでも良い生活を送りましょう。

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参考
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