【就活生必見!】銀行は無くならない業界です!
閲覧ありがとうございます。
今日は就職生特別企画!
銀行だけは就職しない方がいい理由と題して書きます。
始めに言っておきます。
銀行は無くならない業界です!!!
数々のメディアで言われている銀行は数年後消えるという言葉。
銀行の裏を知っているからこそ言えます。
おそらく潰れないと。
これまで銀行は固有業務と言われる預金業務・貸付業務・為替業務で生き延びてきました。
しかし現在はというと固有業務の割合は低下し、投資信託、生命保険の手数料収入で固有業務の低下分を補っているような状態です。
また、補いきれていない銀行が多いのも事実です。
銀行ではありませんが、過去の利益の穴を埋めるために生命保険の無理な販売をしたかんぽ生命は良い例ですね。
銀行でいえばスルガ銀行なんかも不祥事を起こしています。
ではなぜ、ここまで酷い状況なのに、なぜ銀行は無くならないと言えるのでしょうか。
それは貨幣制度になります。
人類が始まってから、もう何千年と貨幣制度を使い人類は発展してきました。
いくら時代が変わった、変わるとはいえ、貨幣制度は形を変えながら存在してきました。
昔は物々交換から、金、貨幣と人々の価値観は形を変えてきました。
今がその時であることに間違いはありません。
時代は現物からデータに移行してきています。
最近ペイペイなどが大幅に広がってきましたが、これも1つの現物のデータ化です。
こうした中で、形は変われど貨幣制度は無くならない。
つまり、時代の流れに乗っている銀行ふ無くならないと予想します。
しかし、AI時代の到来により、人数が要らなくなるのも事実です。
現在では融資業務を一部AIに任せる銀行も出てきました。
こうしたことを考えると、夢と希望に満ちた就活生が選ぶ舞台としては、いささか問題があるのかなと思わざるを得ません。
【まとめ】
・時代に乗っている銀行は無くならないが、そもそも人が必要でなくなるため、高いレベルでの銀行員が求められる。
就活生が選ぶなら、働いて手に職のつかない銀行ではなく、プログラマーなどの手に職のつく職業だと思います。
というのが僕なりの答えです。
意見があればコメントしていただけると幸いです。
よろしくお願いします。