ヤフー、LINE経営統合に向けて交渉開始!
閲覧ありがとうございます。
今日はソフトバンクグループのIT大手ヤフーが通信アプリ大手のLINEとの間で経営統合に向けた交渉をしていることについて書いていこうと思います。
ヤフーとは
ヤフーは、
1996年⇒ソフトバンクの創業者である孫正義氏らがインターネットの検索サイトを運営する会社として設立しました。
また、単なるインターネットの検索だけでなくニュース配信や電子メールなどのサービスも始め話題になりました。
1999年⇒ネット通販の事業に参入しました。今では有名になったオークションサイト、ヤフーオークションが人気になりました。
2012年⇒通販大手のアスクルという企業と資本・業務提携を結びました。
そこで家庭向けの日用品や食品の通販サービス、「LOHACO」を始め、1999年から培ってきた経験を生かしネット通販事業を強化してきました。
ソフトバンクのIT部門を引っ張ってきた一つの要因ですね。
非常に大きな企業に成長しました。
インターネットの検索エンジン、ニュース配信、電子メール、ヤフーオークション、LOHACOとインターネットを利用して、様々なサービスを展開した結果ですね。
僕自身、家族、友人に使っていない人はいないほどのサービスです。
一方、LINEも使っていない人はいないほどのサービスです。
そんな企業が組んだらどんなサービスを生むのか期待値が上がりますね。
LINEとは
LINEは
2011年⇒無料でメッセージをやりとりできるアプリのサービスを始めた企業です。本社は新宿にあるものの、韓国のIT企業であるネイバーの子会社です。
ネイバー自体は、まとめサイトが有名ですね!
端から見ていると、好調に思われているLINEですが、近年は新規事業への投資が膨らみ赤字が大きくなっています。
経営統合が成功したら
もし、経営統合が成功したらどうなるのか。
期待値大のこの二社ですが、ヤフーの親会社であるソフトバンクの経済状況は
ここに述べたとおりです。
また、LINEの経済状況においても同じです。
LINEはスタンプという独自のサービスを作り、多額の売り上げを上げました。
しかし、前述したとおり新規事業の先行投資により赤字が膨らんでいます。
真っ赤っかの両企業が統合したらどうなるの!?
と不安の声もあると思いますが、今回はあくまでヤフーとLINEの統合。
また、孫さんが言うには今回の赤字はweworkと投資会社の赤字が原因。
つまり、今回のヤフーの件に関しては全く問題ないとの見解です。
【まとめ】
・ヤフーとLINEの統合で市場は動く。
個人的には赤字であるため多少の心配はあるものの、赤字の要因は一過性であるためあまり深く考えなくてもいいのかなとも思います。
まぁ、なんにせよ注意して市場を見ていくことには変わりありませんね(笑)
また動きがあれば書きたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました。
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