【超重要‼】意識改革ー投資は絶対すべきー
閲覧ありがとうございます。
今日のテーマは意識改革です!
なぜ、投資を行わなければならないかについて書いていきます。
年配の方と話すと、
投資よりも貯蓄!
という人が多いです。
なぜ貯蓄の方が投資よりも価値があると考えているのでしょうか。
日本では1970年代頃には郵便局の定期預金の利率が10%を超えました。
この年代の人たちは貯金(定期預金にしておくだけで)をしておくだけで生活ができるだけの資金が手に入りました。
この神話が投資よりも貯蓄という考えを浸透させました。
しかし、今はどうでしょう。
金利はマイナス金利により、10%なんてとてもじゃないが実現できません。
貯蓄をすれば増税、インフレにより数年経てば、今買えるものが同額で買えなくなります。
労働をしても賃金は低下の一途を辿ります。
なんなんだ!この状況は!?
今のまま時代が進めばAIの発達等により、仕事もなくなりかねません。
ならばどうすれば良いのか。
資産運用です。
金に働いてもらうという考え方です。
投資はパチンコやカジノとは異なり、勉強すれば資金が大きくマイナスになることはほとんどありません。
中でも投資信託はプロに運用を任せるため勉強する必要もありません。
先日経済系の記事を読んでいると、楽天証券のwebサイトのシュミレーションツールによって作成した図があるサイトに載っていました。
そこには「積み立てNISAで毎月3万3千円ずつ積み立てすると」どうなるというテーマで、利回りが3%であれば
15年→元本5,940,000円が7,490,000円
20年→元本7,920,000円が10,833,966円
30年→元本11,880,000円が19,230,317円
になるというものです。
図には3%以上の数値もありましたが、今回はリスク面と現実味を考慮しました。
±3%程度であれば比較的リスクも低いため、 投資初心者でも手を出すことができます。
この方法であれば、安全に金に働いてもらうことができるのです。
[まとめ]
- リスクの低い銘柄で資産運用をしましょう。
- 現代は圧倒的に貯蓄より投資の時代です。
- 人生の早い段階で対策していくことが大切。