【超基本】投資信託とは?
閲覧ありがとうございます!
今日はそもそも投資信託ってどんなシステムなの?という人向けに書いていこうと思います。
簡単にはこんな感じ。
投資家とファンドの間に銀行、証券会社等が入るパターンがほとんどです。
投資信託は国内外の株式、債券、不動産にて構成されています。
株式とは
主に企業の株です。
投資信託では企業単体に投資することはできません。投資信託は複数の企業の株を買うイメージです。
債券とは
日本で言えば日本国債と言うように、国内外の債券がこれに当たります。
ただ、国債を直接買うとなると1年は保有しなくてはならないといった縛りがありますが、投資信託での債券は債券の利回りでの運用を意味するため、いつでも解約可能です。
不動産とは
国内外の不動産、たとえば、住宅や商業施設などに投資するものがこれにあたります。
不動産は別名リートとも呼ばれ、税制面で他の資産よりも優遇されているという特徴があります。
この3つの資産があり、株式だけ、債券だけ、不動産だけというファンドだけではありません。これらがバランスよく含まれているファンドも存在します。
以前ブログで書かいたバランス型といわれるものです。
現在著者は投資信託においてバランス型を推奨しています。
それは、複合的に資産が含まれている方が安定して成長する力があるからです。
[まとめ]
・投資信託は株式、債券、不動産の組み合わせでなる。
・様々な配分で投資されており、1つの銘柄をファンドという。
・日本だけでなく、海外の資産も選択できる。
・バランス型はおすすめ。
[今日の一枚]
肉より魚派です!
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